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OPAL(オパール)
児玉 愛美さん
「極上のひとときと結果をお約束します。」
2021.02.08
今回は恵比寿にあるサロン「OPAL(オパール)」のオーナー、児玉 愛美様にお話を伺いました。
店名は、身につける人に美しさ・成功・幸せを呼ぶと言われ、古くから幸運のお守りとして大切にされてきたオパールのように、お客様1人ひとりに寄り添い、本来の美しさを引き出せるサポートをしたいという想いが込められています。
どのようなお仕事をされているのかと、1日の業務の流れを教えてください。
当店はエステティックと美容整体を組み合わせて、根本から女性らしい美しさを作るお手伝いをしている完全予約制のサロンになります。
今はコロナの時期ですので、予約の2時間前くらいにサロンを開店して、消毒などをしっかり行い、お客様のお出迎えをしております。
起業した経緯や、きっかけを教えてください。
今までメディカルエステサロン、オールハンドや痩身中心のエステサロン、整体院の経験を積んで約10年になります。
あらゆるお客様の悩みに向き合ってきたんですけれど、今までの経験を生かし、日々変化する女性のライフスタイルに合わせて、根本的に美しい体を導けるサロンを作りたいと思い起業しました。
メニューのこだわり、セールスポイントはありますか?
一人ひとりの体に寄り添ったお手入れをしていきたいので、施術前は必ず体のチェックと、動きを検査しています。
そこで今の体の状態を確認し、状態が悪くなった理由を見つめなおします。
お客様と一緒に二人三脚で頑張っていきたいので、これは必ずおこなっています。
あとは、日本有数と言われている、最高峰の知識と技術が認められた「インディバスーパーバイザー」という資格を取得しているので、その極上のひとときと結果をお約束いたします。
※インディバ(INDIBA)とは、スペインの医学博士によって発明されたラジオ波の中で最も高い周波数の温熱機器。スーパーバイザーはインディバ社公認の最高峰資格。
開業して一番嬉しかったことは何ですか?
1番というのは難しいのですが、私はブライダルのお客様を担当することが多くて、その方達がお店に通う前と、通った後のビフォーアフターの写真を送ってくださいます。
その時に
「こんなに変わりました!本当にありがとうございます!」
と言っていただけると、一生に一度の大切な日に向けてのケアに選んでくれて、本当に嬉しいなという気持ちになります。
開業にあたって苦労したことや挫折してしまったことはありますか?
開業したのが2020年なのですが、これからもっと苦労することが増えると思います。
個人サロンなので大きい宣伝ができず、自分の思いをインスタグラムなどのSNSで発信していくんですけれど、どのように人を幸せにしたいかとか、このサロンができた想いを皆様に発信するやり方が難しいなと実感しています。
それがやっぱり大変だなって思いますし、苦労していますね。
コロナ禍での取り組みはありますか?
オープンが2020年の2月だったので、そろそろコロナが流行るかなと感じていました。
なので、オープンした時からすでにコロナが身近にある状態で、特に変わったことはありませんでした。
ただ、プライベートな空間で安心して通っていただけるように、予約と予約の間の間隔は空けて、十分に換気・感染対策をすることを毎日心掛けて営業しています。
人脈の広げ方をお聞きしたいです!
今はコロナ禍なのでそういう機会はほとんど無くなってしまったのですが、人に誘われたらできるだけ行くように、フットワークは軽くしています。
途中参加でも行くようにしています。
これから独立を考えている方へメッセージをお願いします!
私が独立を考えているときに、こんなお店にしたいなとか、こんな人を幸せにしたいなとか、色々な想いがありました。
しかし、開業に向けて動きだすと、本当に毎日が慌ただしい日々で、もうヘトヘトとワクワクが一緒になってるような状態になりました。
その最初の気持ちや理念を忘れがちになってしまうんですよね。
なので、その時々の気持ちや考えを書き留めておくと初心に戻れるし、自分のやるべきことが見えてくるのと思うので、開業に向けた熱意や気持ちを忘れずに頑張って欲しいと思います。
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